戸張捷ゼネラルプロデューサー密着レポ

夢に日付を入れよう

戸張捷ゼネラルプロデューサー密着レポ

4月22日、静岡県伊東市にある川奈ホテルゴルフコース 富士コースで開幕した「フジサンケイレディスクラシック」
ランダムアソシエイツが大会運営企画を行っている35回目を数える歴史ある大会です。

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朝8時、戸張捷ゼネラルプロデューサーはどこに?

大会の中枢である大会本部。

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ゼネラルプロデューサーの姿は見えません。

スタッフの方に聞くと、朝からコースを確認してもうスタートホールに行っているはずですと言われました。

急いで富士コース1番に向かうと……

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戸張さん発見!!

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スタートホールのテント前に戸張捷ゼネラルプロデューサーの姿がありました。

フジサンケイクラシック男女それぞれのトーナメントの生みの親でもある戸張さん、全選手のティーオフをわが子を見守るような温かい目で見つめています。

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しかしそんな中でも、スタッフに無線で指示を出し続けます。

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そして選手たちを送り出すと、専用車でコース中をこまめに回ります。

しっかりと「ゼネラルプロデューサー」というプレートが貼ってありますね。

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「この富士コースは、C・H・アリソンが設計したリンクスの名コースですが、クラブもボールも進化し続ける中、時代に即したコース改修を常に考え、実行していかなければならないのです」……戸張捷ゼネラルプロデューサーはそう話します。

花道を移動させたり、海が見えるように木を切ったり……その年の大会で課題を持つと、次の年までにはそれを実行するのです。

「僕は、この富士コースを日本を代表するリンクスコースに仕上げていきたいのです」

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美しい景色、そしてコース。その陰にはさまざまな思いと苦労があったからこそ、毎年素晴らしい闘いが展開されるのですね。

そうこうしているうちに、また戸張さんが走り出しました。今度はグリーンキーパーの方を乗せています。

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どこに行くのでしょうか?

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必死で後を追うと……

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戸張さんの要望をキーパーの方が真剣に記述していきます。

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今年の大会が始まったばかりだというのに、もう来年に向け改修の打ち合わせです。

ちょっと居づらかったので、ギャラリープラザで一休み。

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ギャラリープラザの配置、テントの設営、そしてスコアボードの位置など、ゼネラルプロデューサーの下大会本部が決めています。

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そんな時、18番グリーン手前のフェアウェイを戸張さんが走ってきました。

これからの時間、今度はゴルフキャスターとしてフジテレビの生中継に出演なのです。

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フジテレビのスタッフの方に迎えられ、戸張捷ゴルフキャスターは、スタジオへの階段を上っていくのでありました。

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スタジオの前、18番グリーン横の巨大なクレーンカメラにも陽光が降り注ぎます。

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まったく休む間もなく動き続ける戸張捷ゼネラルプロデューサー。

本当にエネルギッシュです。

朝から夕方まで密着させていただきましたが、レポーターは疲労困憊。

でもコースにあるこんな一コマはとても心と体を癒してくれますね。

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フジサンケイレディスクラシックの大会運営企画のボスである戸張捷ゼネラルプロデューサーの大会初日の姿でした。

ゴルフへの愛がひしひしと伝わってきました。

「君たちが思う存分闘えるステージを作っていくよ。お客様が心から楽しんでもらえるような試合をして欲しい。頑張れ!」

目の前に広がる川奈ホテルゴルフコース 富士コースの姿が、戸張捷ゼネラルプロデューサーの声を代弁しているように見えました。

 

レポーターO